アラフォー以上の女性たちが若かりし頃に胸をときめかせた「ベルサイユのバラ」
いまだにそのアイテムは人気ですし、実は舞台となった本国でもフランス革命の歴史を深く知るきっかけをこのベルばらからもらったというフランス人も多いというほどなんです。
そのため連載開始から40年以上、コミック化から30年以上たったいまでもその人気は衰えていない、いまや歴史的漫画なんです。
当時も人気でしたが関連グッズは今のほうが増えているくらい・・・
その中の一つがこちら
これまでの名シーンやこのカレンダーのために描きおろしたイラストにベルばら内の名言をちりばめたカレンダーなんです。週めくりなので枚数も多く満足度も高いですね。使い終わったあともカレンダーの部分を切り取ればポストカードとしても使えるのが嬉しいですね。
そしてもうひとつはこちら
実はこのベルばらカルタ、絵は美しくファンならウットリと眺めていたくなるものですが、実はこれが結構笑える内容だと話題になってるもの。
例えば
【み】三十路に過ぎてもマドモアゼル・・・オスカルが初めて”マドモアゼル”と呼ばれた時
【す】スープの薄さが身にしみる・・・パリの街で食べたスープが今まで食べていたものとあまりにも違う薄さに愕然とする
他【く】首飾りの代金払ってね 【お】思い焦がれて草むしり などなど絵札と合わせるとかなり面白さ^^;
カルタにしてはやや高い価格ですが、なんとCDがついていて読み手は元宝塚の紫苑ゆうさん。それなら納得ですね。
さっそくプレゼント交換後に大人女子のみなさんでやってみることをオススメします。たぶん爆笑間違いなしです^^